2018年6月3日日曜日

梅干しの差 "この差って何ですか?”より

梅干しの差 "この差って何ですか?”より


梅の季節がやってきましたね!

 今回は梅干しの差です!

梅干しの主な栄養効果は

  疲労回復    脂肪燃焼
 便秘改善    血液サラサラ
 老化防止    胃がん予防(梅リグナン)
 骨粗鬆症予防  高血圧予防
 糖尿病予防   インフルエンザ予防
 持久力にかかわる筋肉の増加
  (筋肉の増加はまだ動物実験段階)
 

◇胃がん予防

梅リグナン ポリフェノールの一種
 胃がんの原因 ピロリ菌の抑制

◇骨粗鬆症予防

カルシウムの吸収にはマグネシウムが必要
  梅干しにはマグネシウムが多く含まれ
  カルシウムの吸収を促進する

 しかし
 梅干しを食べる時間帯にカルシウムの吸収率に差
  夜に食べる!
 カルシウムの吸収率は夜に上がるので夜に食べるほうが良い


◇老化防止

梅干しには抗酸化作用がるが
 より老化防止に効果的な梅干しは
   はちみつ漬けの梅干し!
  抗酸化作用がある梅リグナンは
  はちみつ漬けのほうが塩漬けより3割増し


◇便秘解消 

便秘解消効果があるクエン酸が豊富

 より便秘解消に効果的な食べ方は?
  ヨーグルト+梅干し
  梅干し クエン酸→腸内で悪玉菌の増殖をおさえる
  ヨーグルト ラクトース→腸内の善玉菌を増やす

 参考までに 梅酒+飲むヨーグルトが飲みやすいとのこと
  

◇血液サラサラ

血液サラサラをより得られる梅干しの食べ方は
   煮て食べる
 梅干しを加熱すると
 ムメフラールがでてきて血液が固まるのを防ぐ
なので 心筋梗塞・脳梗塞予防を期待できる

他にも加熱すると バニリンが20%アップでてきて
脂肪燃焼効果が期待できるそうです

料理例
 炊き込み梅ご飯 梅を入れて炊くだけ
 
 梅のパリパリ焼き
  種を取った梅干しを細かく叩き
  餃子の皮に大葉をのせそのたたいた梅と豚バラ肉を乗せ巻
  ごま油をひいたフライパンで焼くだけ
  チーズを入れてもグーです

 万能調味料梅のソース 梅びしお
  梅干しをお湯で塩抜きし 裏ごし
  鍋で弱火で15分 砂糖 みりんを加えひと煮立ち
  トロミがでたら出来上がり
  
    
※以上簡単にまとめました
これは個人的なまとめで ”この差って何ですか?” とは関係ございません
また 効果効能は期待できるとのことで病気などが改善すると保証するものではございません 
こういう研究は日々変わるので実行するときはくれぐれも自己責任で
お願いいたしますm(__)m

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