7月15日 サイエンスZERO http://www.nhk.or.jp/zero/re_bc/index.htmlの感想など
今回のテーマは
病気になる前に、病気を治す/血中 極小物質の謎 でございました。
赤血球のわずか1万分の1ほどの小さな極小物質は、体の細胞が何らかの攻撃さらされるといち早く血中に溶け出、これを血液検査でキャッチすることができれば、これまでとはケタ違いの早い段階で、病気の兆候を知ることができるとのことです。
番組内での紹介で特に驚きましたのは、下記2点でございます。
①血液検査によるうつ病の診断が可能になってきた。
※参考 外苑メンタルクリニックトップ http://www.g-clinic.net/ketsueki/index.html
②人口赤血球
主な特長は 血液型がない 2年間の保存が可能 普通の赤血球より小さいので、末梢組織まで酸素を供給できる とのことです。
※参考 早稲田大学 産学官研究推進センター http://www.waseda.jp/tlo/jpn/seeds/data/h-sakai01.html
再放送は7月21日 昼 にございますので、どうぞご覧くださいませ。
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