そこで 紹介されいたのが あの アンパンマンの原点
”やなせライオン”の像です
なんでも やなせさんの家族が神社に奉納する獅子を石材店に注文したところ
間違って 獅子じゃなくて ライオンの像をつくってしまったそうです
あまりの 可愛いさゆえに 母校(高知県 南国市立御免野田小学校)に寄付したそうです
http://www.kochinews.co.jp/10manga/yanase.htm に記事に写真があります
その後 1969年 この像をモチーフにした絵本
”やさしいライオン”を書いたそうです
この絵本があるから アンパンマンがあると やなせたかしさんは言ってたそうです
上記は 僕がいつも手元においている本です 僕がこの絵本をはじめて読んだのは
1969年頃だったと思います 写真の本は近年買い直したものですが
最初に読んだのは 記憶が曖昧なのですが ハードカバーでなく薄い本だった記憶がございます
(なんかの付録だったような気がいたします・・・)
その後 ハードカバーの本を買ってもらい中学ぐらいまでは手元に置いときました・・・
この絵本は悲しいお話なのですが 小さい僕は何度も何度の読み返しました
是非 みなさんも お読みくださいませ
※すみません
Amazonと楽天で調べたのですが 今 日本語版はAmazonの中古で1冊しか見つかりませんでした
下2点は新品ですが英語版です(左Amazon 右楽天)
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また 番組の内容とは別ですが 実はアンパンマンは 絵本 アニメの他に
詩とメルヘンでは 読み物として 熱血メルヘン ”怪傑アンパンマン”
いちごえほん では 漫画として描かれていました
"怪傑アンパンマン”の物語の中で アンパンマンが漂流して餓死しそうな博士を助けるシーンで
顔を食べさせながらアンパンマン(やなせたかし)の原点と思えるようなことを言っているので
少し抜粋させていただきます
なぜ生れてきたのか。
なんのために生きるのか。
この時はじめてアンパンマンは自覚した。
「自分が死ぬことによって他を生かす。
それがぼくの使命なのだ。ぼくは死ぬるが、
その生命は他者の中で生きる。
ぼくは飢えた人を救うのではなく、
飢えた人の中にぼくがいきるのだ」。
と ございました 今 もう一度読み返しておりますので、また読み終わりましたら
こちらの感想を書きたいと思います
更に 素晴らしい のが いちごえほん の 漫画のアンパンマンです
唯一家に残ってた1冊の中に描かれていた アンパンマン がいいのです
はっきり言って とても 間抜けな アンパンマン です
気持よく空を飛んていたら 凧にぶつかり 池の中に落ちてしまいます
そして 少年に助けてもらっています
アンパンマン は お礼に 「ぼくのかお食べていいよ!」 と言うのですが
「水にぬれたパンなんていらない」と少年に断れれてしまいます
こんな ダメな アンパンマン も描くやなせたかしさんは 素敵です!
詩とメルヘンでは 読み物として 熱血メルヘン ”怪傑アンパンマン”
いちごえほん では 漫画として描かれていました
"怪傑アンパンマン”の物語の中で アンパンマンが漂流して餓死しそうな博士を助けるシーンで
顔を食べさせながらアンパンマン(やなせたかし)の原点と思えるようなことを言っているので
少し抜粋させていただきます
なぜ生れてきたのか。
なんのために生きるのか。
この時はじめてアンパンマンは自覚した。
「自分が死ぬことによって他を生かす。
それがぼくの使命なのだ。ぼくは死ぬるが、
その生命は他者の中で生きる。
ぼくは飢えた人を救うのではなく、
飢えた人の中にぼくがいきるのだ」。
と ございました 今 もう一度読み返しておりますので、また読み終わりましたら
こちらの感想を書きたいと思います
更に 素晴らしい のが いちごえほん の 漫画のアンパンマンです
唯一家に残ってた1冊の中に描かれていた アンパンマン がいいのです
はっきり言って とても 間抜けな アンパンマン です
気持よく空を飛んていたら 凧にぶつかり 池の中に落ちてしまいます
そして 少年に助けてもらっています
アンパンマン は お礼に 「ぼくのかお食べていいよ!」 と言うのですが
「水にぬれたパンなんていらない」と少年に断れれてしまいます
こんな ダメな アンパンマン も描くやなせたかしさんは 素敵です!
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