文献を見て 書いているので正確ではないかもしれませんが
1,964年(昭和39年)新潟地震の後 避難場所とし建築されたと 記憶しております
私は 当時 浜浦小学校に通っておりまして
かなりの人数の友達が汐見台に住んでおりました
なので 結構ここで遊んだり 友達のお住まいにおじゃましたりしておりました
1970年代はかなり子供も多く 放課後は賑やかな声が聞こておりました
今 遊具があるのは 一箇所しか残っておりませでしたが
もう一箇所ぐらい あったように記憶しております
四階ぐらいの団地と平屋もしくは2階建ての建物で構成されておりました
↓は 中のいい友だちが住んでおりましたので 何回もおじゃまさせていただきました
新潟地震からすでに50年過ぎ 当時の友人たちはこの地を離れてしまい
役割を終えつつあるかと思っておりましが
今 高校の同級生が 福島で震災に遭い この団地の4階に避難して住んでおります
何回か遊びに行っておりますが 中はフローリングになっていて綺麗でした
さすがに 冬は厳しい日本海の海風をもろに受けますので ”寒い”と 言っておりますが
”春や秋は快適!” と言っておりました
まだまだ この団地に頑張ってほしものです
新潟地震の年に生まれた私としては この団地も同級生だと思っております
4階建ての団地は今四棟です
補修工事しておりましたので まだまだ現役続行です!
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2016年 2月 追記
汐見台に住んでいる友人から 平屋の方 壊し始めたと連絡がありましたので
行ってまいりました
思い出の場所がまた消えていきます
50年お疲れ様でした
先日この辺りを散歩していたさい窓や扉に板が張り付けられて不気味なところだなと思いました。
返信削除結構昔のものなのですねあんな潮風の当たるところでよくここまで耐えていましたね。4階建ての団地はまだまだ現役のように見受けられましたしすごいですね。