本上まなみ の 「たしかめっ!」 コーナー
夏祭りといえば金魚すくいですね、今回
金魚すくいで上手にすくう方法 を紹介しておりましたので、まとめてみました。
①ポイの表と裏
ポイには表て裏がございます。紙が貼ってある方が表になるそうです。水を切りやすくなるので、表を上にして使うのがコツだそうです。裏を上にして使うと枠の厚みのところに水が貯まりその重みで切れやすくなるそうです。
②ポイを半分だけ濡らすよりも全部濡らした方が長持ちする!
半分だけ濡らした場合 力が濡れてない部分との境目にかかりますが、全体に濡らした場合、力が分散してかかり、重さを全部で支えるので破れにくくなるそうです。
③ポイの水の中での動かし方
ポイの出し入れは斜めにする。また水の中での動かし方は水面と平行に移動する!
④うちわを使う
これは、金魚が影に集まる習性を使うとの事です。まあうちわで影を作るということですが、一人では難しそうですね。二人で自然にやるのがいいかと思います。
⑤金魚は頭から狙う!
シッポが紙に触れるとシッポの動きで破られやすい!
これは練習がいるのではないかと思いますが、金魚の頭をポイの枠に乗せ、シッポは枠からはみ出している状態ですくうとのことです。
※くれぐれも すくいすぎて 怖いお兄さん睨まれないようにしてくださいませ!
参照 行方金魚すくいの会
http://www.namekan.jp/upsys_pro/index.php?mode=detail&code=142
はなまるマーケットHP http://www.tbs.co.jp/hanamaru/
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