食べるだけで脳を修復!? 老化予防!?集中力アップ!? 医者も食べている驚きの 「ブレインフーズ」の秘密!講師 白澤卓二先生の感想・まとめ等
今回は子供の頃から一番知りたい事でございます。
☆クルクミン
クルクミンを餌の中に加えたねずみは認知症を発症していない
認知症の予防効果あることがわかってきた。
記名力障害 物忘れがちょっと進んだような症状にたいしても効果が高いとか
クルクミンが取れる食材
カレー粉の中のウコンの成分→クルクミン
クルクミンは脳の中の細胞に直接作用して シミ(脳の老人斑)を減らしてくれる作用があるだけじゃなく、神経細胞の保護作用が実はあるとのことです。
カレーを週2~3回食べるのがいいのではないかと・・・
ただひとつ問題があり吸収率があまり良くない→きな粉を混ぜる
きな粉の中に入っているレシチンという物質はグルクミンの吸収率を300倍にするとか
(レシチンは熱に弱いので、食べる直前に入れるといい)
☆クルミの中のアルファリノレン酸
記憶力が高くなることが、実験で証明された食品
クルミの中の脂肪酸 アルファリノレン酸が脳の細胞に非常に良いことがわかったとか
クルミの美味しい食べ方 潰したクルミをそばつゆに大さじ3杯加える
そばの中のルチン(ポリフェノール) これも脳の神経細胞に直接効く
☆やる気というのは脳の中のドーパミンのシステムが関係している
このシステムを支えるような栄養素 ホスファチジルセリン
これは脳の栄養素と言われていて 神経細胞の膜の中にある成分
この成分の濃度がたんだん低なってくると脳の機能がついていかなくなる
↓
ドーパミンをちゃんとだせなくなったり集中力を保てない
一日に必要なホスファチジルセリンの量100㎎ それに必要な大豆の量は3.5㎏
どうしても食材からとろうとすると脂肪分など余計な栄養素もとってしまうので、
いつもの食事に大豆商品+栄養補助食品が良いと思わているそうです。
☆ストレスというのは直接脳の神経細胞にダメージを与える
ストレスがかかるだけで脳の血流が減ってくる
そういう状態が慢性的に続くと不眠の症状 頭痛の症状がでたりする
↓
ストレスを解消するお茶 セロリ茶
セロリの香り成分 アピインやセネリン→ストレス解消に良いとか
疲労回復や不眠に対して良い作用があるとか
とにかく食べ物だけでなくいろいろな方法で頭が良くなる方法を探していきたいともいます。
※以上は個人的にまとめたものです。試されるときなどはご自身で研究や専門家に相談して自己責任でおねがいいたします。
※世界一受けたい授業HP http://www.ntv.co.jp/sekaju/index.html
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